大切に想っている人へ、本当に大切にしたいものを。
贈りものとしてbotanical itemを製作いただくことが増えてきました。
「以前プレゼントしたものを気に入ってくれて、もうなくなってしまったので」再度作ってプレゼント。
以前の容器をご持参いただき、ラベルを張り替え、中身のみ詰め替えて。エココンシャスなサイクルが生まれています。
いつでも、どこにいても、お金を出せば良いものを手に入れることが出来る時代だけれど。
手づくりすることによって得られる喜びや満足感は、何にも代え難いものがあると実感します。
手間も時間もかかる「どこに行っても買えない」ものこそ、これからの私たちが必要としているものなのかも知れません。
使い捨てることに違和感を持たなくなった風潮を
ご参加いただく方と一緒に、少しずつ変えて行けたなら
手入れし繰り返し使うことの豊かさを
私たちのライフスタイルに取り入れ、伝えていけたなら
そう 思っています。